革のある生活

道具の紹介③~食い切り~

2019/12/10
 
食い切り
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旅行とレザークラフトを趣味としています。国内、海外ともに行くタイミングを狙っています。他にスポーツも好きだったり、もともと多趣味なので、いろいろなところからアイデアをもらってレザークラフトで表現しようとしています。

どうも!りくです!

 

今回は道具の紹介ということで「食い切り」を紹介しようと思います。

こんなやつです。

食い切り

この道具は

 

・金具の足のカット

・ファスナーの長さ調節

 

に使えるということで買いました。

 

以前作ったものの中には完成させる際に、金具を打ったはいいものの「なんかイメージと違うなー」というものもありました。

そんな時に打ってしまったら諦めていたのですが、これで修正もできるようになりました!

もちろん、材料を無駄にしないようにしっかりと打つこと前提ではありますが…笑

 

そしてファスナーの調整については、前はラジオペンチで頑張っていました(笑)

正直自分用だしもういいやとなってごまかしたことも…

でもこれで格段にやりやすくなる!はず!

 

次回作で何を作ろうかあれこれ作りたいものがある中で迷っているところではあるけど、中にはファスナーを使ったものも候補に挙がっているので作る際には使ってみます!

そして使い勝手も報告できたらと!

※追記(2019年12月10日投稿)

とうとう喰い切りを使いました!こちらのページをご覧ください。

慣れればどうということはないと思いますが、注意点は以下の3つ。

  1. 刃のついた頭の部分が思いのほか大きいので、小さいものを切るときには切りたくない部分を一緒に挟んでしまわないようにしましょう。
  2. 金属を切るのはいいですが、一緒に金属がついている革や布などを変に傷つけないように気を付けましょう。(今回はファスナーの生地を少し傷めました。)
  3. 金属を切った瞬間、破片が飛んでいってしまうことがありました。小さいお子さんや、ペットなどがいる方(いない方でも踏むと痛いです。たぶん…)は破片に注意してください。

今度はそう遠くないうちにカシメを外すために使うことになると思います。その際またこの記事に追加レビューをします。

 

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